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母語もまだ話せない乳幼児への早期中国語教育において一番大切なことは中国語を積極的に聴き取って、その意味を理解することです。日本語の聞き取れる耳の成長は母親の胎内から始まっており
、日本語で日常生活を送りながら自然と「日本語耳」は完成します。「中国語耳」はそう簡単には行きません。一緒にいる大人が意識して中国語を聞かせる努力をしないと
中国語の聞き取れる耳を子供に授けることはできません。国際結婚した夫婦の子供でも中国語を聞かせる努力を怠ると子供はバイリンガルには育ちません。片親の母国語が
中国語であれば日本語が上手であったとしても、その親は絶えず中国語で子供に語りかけ中国語でコミュニケーションを取らなければなりません。その親の代わりを
中国語シッターが行ないます。一切日本語は使わずに中国語でお子さんの身の周りの世話をします。着替え・食事・後片付け・歯磨きなどシッターがお世話している間の日常生活言語はすべて
中国語になります。BGMとして中国語の歌をCDで流したり中国語のDVDを一緒に見たり、絵本を中国語で読み聞かせたり、もちろん玩具で遊ぶ時も中国語で話しかけます。そんな地道な努力によってお子さんの「
中国語耳」は成長を続け、ある日お子さんは自然に中国語を喋り出します。その後は中国語シッターとの中国語でのコミュニケーションが始まります。 |
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■対象
0歳〜3才未満の乳幼児
■お世話の形態
1)中国人/バイリンガル日本人シッターがマンツーマンでお世話
2)中国語シッターが兄弟・姉妹・友人のお二人を同時にお世話
※2人の場合でも、45分ずつ1対1でお世話することも可能
■お世話の内容
身の
周りのお世話は中国語シッターがすべて中国語でお子さんに語りかけ
ながら行ないます。中国語のCDを絶えず流してシッターの中国語だけでは
ない中国語を耳にしていただけるように心がけます。
写真やイラストが豊富に使われた中国語の絵本を読み聞かせします。
中国語を聴くだけではなく、口に出すことができる様になった段階で中国語
の歌CDを聞きながら、一緒に歌ったり、動きのあるDVDを見ながら実際に体
を動かしてジェスチャーやダンスを真似してシッターと一緒に声を出しながら
体遊びをしてみます。いろいろな物のカードを使って発話練習をしながら、
徐々に中国語でのご挨拶や自己紹介(自分の名前や歳を中国語で)を自然
にご指導します。
教材は
お子様の年齢・中国語レベル・理解力などを考慮して選定
致します。
次のテキストはチャイビスが乳幼児を対象に標準テキストとして使用してい
る
ものです。
標準テキスト以外の内容をご希望の場合には、ご相談の上、適切な教材を
ご用意致します。
※下の教材サンプルは標準テキストの一部です。
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我的中文小故事
読み聞かせ用絵本
5冊セット(CD−ROM付) |
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単語カードつき
中国語童謡&歌曲CD
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単語カード(1才〜)
遊び感覚で単語を覚える事ができます。
写真を見れば記憶の助けになります。
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儿歌300首(1VCD付)
数え歌、子守歌、なぞなぞ歌など様々な
詩を収録。VCD付なので、お子さんとご
一緒に楽しく中国語に親しむ事ができます。
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☆次のいずれかをお選び下さい!
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